ダイヤモンドについて

ダイヤモンドについて

Q

ダイヤモンドの値段はどのくらいですか?

A

SORAでは様々な価格帯のルース(裸石)を用意しています。

参考価格
0.3カラットのラウンドブリリアンカット

→¥150,000〜250,000(税込)
※グレードやカラットによって変動いたします。詳細は店頭スタッフまで

ご要望にあわせて提案いたします。ダイヤモンドのグレードや価格についてご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。

Q

カラーダイヤモンドの取扱いはありますか?

A

常時ご用意しているカラーダイヤモンドは以下です。

・イエロー
・ブラウン
・アイスブルー
・ブルー
・ピンク
・ミントグリーン
・フォレストグリーン
・レッド
・ブラック

他のカラーダイヤモンドも流通状況により扱っている場合があります。
ご要望に応じて、お取り寄せもいたします。

Q

鑑定書とはなんですか?

A

カットされたダイアモンドの重量と品質のグレードを4Cの測定結果として示したものが鑑定書(グレーディングレポート)です。
鑑定書(グレーディングレポート)は鑑定会社それぞれ独自の書式で発行されますが、以下のような共通する項目があります。

共通項目
・4C (Q.ダイヤモンドの4Cとは何ですか?もご参照下さい)
・石の同一性を確認しやすくするための写真の添付
・石のサイズ
・紫外線を照射したときの蛍光性の検査結果
・クラリティ特徴の図

SORAでは主に中央宝石研究所の鑑定書(グレーディングレポート)をご用意しています。

※鑑定書はダイヤモンドのみに発行されます。
※ダイヤモンドの価格は需給動向や為替相場により常に変動するため、鑑定書(グレーディングレポート)に価格は表記されません。

Q

ダイヤモンドの4Cとは何ですか?

A

ダイヤモンドの価値を評価する4つの指数の頭文字をとって「4C」と称しています。
以下の4要素とグレードを知ることは、ダイヤモンド選びにおいてとても重要です。

・Color (色)
・Cut (研磨)
・Clarity (透明度/傷)
・Carat (重さ)
 

 

Color (色)

通常多くのダイヤモンドは極わずかな緑がかった黄色をしており、無色透明なものほど高く評価されます。
カラーグレードはこの微妙な色合いの比較で、マスターストーンを用いて鑑定をおこないD(完全に無色透明) 〜 Z(黄色)のアルファベットで表記されます。

Color(色)

 

 

Cut (研磨)

カットは、他の3つの要素と異なり唯一人の手によって施される加工技術の評価となります。
他の3つはダイヤモンド自体が持つ特徴の評価です。

カットの形状がラウンドブリリアンカットのみ研磨評価の対象となり、
ダイヤモンドの形状(プロポーション)と仕上げ(フィニッシュ)の総合評価により以下5段階で評価されます。

・EXCELLENT (EX)
・VERY GOOD(VG)
・GOOD (G)
・FAIR (F)
・POOR (P)

Clarity(透明度/傷)

 

 

 

Clarity (透明度/傷)

クラリティ評価は、内部の特徴(インクルージョン)と外部の特徴(ブレミッシュ)に分類して行われます。
それらの数・大きさ・性質・位置・色や目立ちやすさなどを10倍率拡大という条件で、
石の全般的な外観にどう影響しているかを判定したものです。

完璧に内包物のない純粋なダイヤモンドというものは非常に希少で、評価も高くなります。

Carat(重さ)

 

 

Carat (重さ)

ダイヤモンドやその他の宝石はカラット(メトリック・カラット)で質量を測定します。
1カラットは0.200gで、1gは5カラット。

通常1000分の1カラットまで測定し、少数第3位を四捨五入するか、第3位までを表記します。
原石の多くは1カラット未満の小粒なものが多く大粒の石は非常に希少です。
カットはこの原石から施されますので、大きいダイヤモンドほど価格は高くなります。

Q

ラフダイヤモンドを取り扱っていますか?

A

SORAでは、カットダイヤモンド以外に天然のダイヤモンド原石(ラフダイヤモンド)でつくる婚約指輪がオーダーできます。

人工でダイヤモンドが造れるようになった現在、「天然ダイヤモンド」の価値が再び見直されています。天然ダイヤモンドだけが持つ美しい8面体や12面体の結晶、表面に現れる三角形や成長線などの様々な表情、あるいはいびつでユニークな形に成長した結晶や色とりどりに光る不思議な性質。どれもが地球の深部で創り出された自然の芸術作品です。

 

SORAでは、自然への畏敬の念を込めて、天然のラフダイヤモンド(原石)を総称して『Earth grown diamond(アース・グロウン・ダイヤモンド)』と呼んでいます。

 

新基準!感性で楽しむダイヤ原石の婚約指輪【ラフダイヤモンド】