氷の結晶が花となり、ふたりを祝福する。
冬がつくる芸術、フロストフラワー。

フロストフラワー
ふたりで見に行った、冬の絶景。
「霜の花」「冬の華」と形容されるフロストフラワーは、凍った湖面にできた氷の結晶が発達して花のようにみえる現象です。
まるで、誓い合ったふたりを祝福するような花咲く美しい光景に、ふたりは目を奪われました。
そして、自然がつくる芸術を結婚指輪に込めることを決めました。

フロストフラワーを表現するのは、白い輝きのプラチナと2種類のテクスチャー。
最初に金鎚でたたいてつけた鎚目に、鏨(たがね)を使って所々に線状の模様をつけていきます。

雪の結晶を表現した婚約指輪「花氷」と、合わせてデザインされました。

ふたりが出会い、一緒に人生を歩む奇跡が、フロストフラワーのように薬指に輝きます。
【素材】
プラチナ