RING STORY
稲垣様は幸せの渦をイメージした「インボルブ」を彼女のためにアレンジ。
愛らしいピンクゴールドでおつくりしました。
このデザインの魅力は手削りによる流れるようなフォルムと渦が石を囲むような石留めデザインです。
削りの浮き出た部分だけを鏡面仕上げにして、美しさを引き立たせています。
「飾り気が無く、シンプルで、石を包み込んでいるような優しいデザインを探していました。
石が独立しているのではなく、指輪の腕全体が宝石を支えているようなデザインがポイントです。」と稲垣様。
担当クリエイターの小野坂・荘司と男だけの記念撮影。「エンゲージを求めて男性1人で来店しました。
どうしても、決めづらい、わかりづらい指輪に関して丁寧にヒアリング、ご提案いただきました。」稲垣様のプロポーズ、SORAスタッフ一同、応援しています!
「彼女の『朝日』という名前をモチーフに、リングを海、ダイヤを太陽に見立てて朝日をイメージしました。
一見シンプルなデザインの中にある大胆な遊び、色々なこだわりがこれでもかというほど、随所に散りばめられています。
想像以上のものが仕上がって、とても嬉しいです。お願いしてよかった!」と太田様。
太田様の婚約指輪は、指と指の間に石がくるユニークなデザイン。
プラチナをベースに太陽をイメージしたイエローゴールドで石を留めています。
石を留める爪は意味を込めたこだわりの配置。
ウェーブがかったフォルムが海をイメージしています。
オリジナルデザインを得意とする担当デザイナーの杉原とともに、世界で一つの婚約指輪を完成させました。
横山様の婚約指輪は、オーバル(楕円形)のダイヤモンドと指輪のフォルムが個性的なオリジナルデザイン。
聡様は婚約指輪をSORAでつくることをありさ様に伝えていて、「デザインを秘密にする」というデザインのサプライズでした。
石座に巻きついているかのようにプラチナのアームがダイヤモンドから伸び、そこへ手を繋いでいるかのようにオレンジゴールドのアームが支えています。
「手と手を繋いで、この先の未来を歩んでいくことを表現しました。独特のデザインで世界で一つだけの指輪だということがポイントです。」と聡様。
どんなデザインになるのか楽しみにしていたありさ様は、受け取ったデザインをみてニッコリ。
仲良しのおふたりだからこそ、相手にぴったりの雰囲気のものを贈ることができるのですね!
担当デザイナー杉原と担当クリエイター森川もともに喜びを分かち合い、指輪にまつわるお話で盛り上がりました。
久保田様はサプライズエンゲージを求めて、静岡からはるばるSORAへいらっしゃいました。
婚約指輪はしらゆりをイメージした「リリ」をアレンジ。
担当デザイナーの南が、お写真を見せてもらいながら、万柚子様の雰囲気に合わせてアレンジを提案。
ダイヤモンドを包むピンクゴールドの爪がアクセント。
鉱物言葉と花言葉はそれぞれ、ゆりは「純粋」、ピンクゴールドは「愛情」、プラチナは「結婚の誓い」、ダイヤモンドは「永遠」を示し、「純粋な愛で永遠の結婚の誓いをする」を表現したそうです。
プロポーズが成功し、今度はおふたりで結婚指輪のご相談に再び静岡からご来店。
「自分で決めた指輪を、思い出の場所で渡せて、すごく嬉しかったです。
人生で一番緊張しました(笑)」と笑顔の英夫様。
婚約指輪を受け取った万柚子様は「ユリをイメージしたって言われて、自分の好きな花をわかってくれててすごく嬉しかった。
形もピンクゴールドの石座も他の人と違った感じで素敵です♪」とコメントをいただきました!
英夫様は「リリは可憐な彼女のイメージにぴったりだったため、即決でした。
担当デザイナーとイメージを膨らませ、アドバイスを頂き、最高のものができました!」と喜ぶ英夫様。
万柚子様の薬指に英夫様の想いが光ります。
いかがでしたか?どの指輪も想いが詰まっていて、オリジナリティのある魅力的なデザインですね!
SORAでは、丁寧なヒアリングと日々培っている発想力・デザイン力・技術力を活かして、贈る側・贈られる側にとって最高の形となるようお手伝いします。ぜひ、お任せください!