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例えば、美しい海でのプロポーズと輝く笑顔を表現したセットリングも素敵です。太陽のようなとびきりの笑顔をダイヤモンドに表した婚約指輪と、エメラルドグリーンの輝く波を表現した結婚指輪に、二人の未来の姿を重ねてみると、指輪が生き生きと輝いて見えてきませんか?
光の筋をイメージした結婚指輪「レイ」のためにデザインされた婚約指輪「ホークー」。ハワイ語で「希望の星」を意味します。大海原への航海を始めた二人の前に、道しるべとなる星が輝き、光に満ちた世界へ二人を誘います。
▷婚約指輪「ホークー」 ▷結婚指輪「レイ」
ぴったり合うウェーブフォルムとお揃いのラインデザイン。重ね付けることによって、ラインが繋がってより一体感が生まれます。
流星の軌道を表現した「エフィラント」、地球から見た太陽の通り道を表現した「エクリプト」。この広大な宇宙で出会った二人の奇跡の重なりを感じさせるデザインです。
▷婚約指輪「エフィラント」 ▷結婚指輪「エクリプト」
斜めに周回するお揃いのシャープな細いラインとラインに峰を合わせた楕円フォルムが魅力です。シンプルでありながら、さりげないカラーとダイヤモンドの輝きを楽しめます。
すばるとも呼ばれるプレアデス星団をイメージした婚約指輪「プレア」と、川の流れをイメージした結婚指輪「クリーク」。夜空に一際煌めく星の集まりと天の川が、数百光年の彼方の二人のもとに光を届けます。
▷婚約指輪「プレア」 ▷結婚指輪「クリーク」
6本爪でダイヤモンドを包むソリティアの婚約指輪は、外側に色が見えないタイプ。結婚指輪の緩やかなウェーブラインをグラデーションにすると、正面に合わせる色によって印象を変えることができます。
20色のカラーから選べるセットリング
3組の婚約指輪と婚約指輪は、色づく性質を持つジルコニウム素材。カラーは単色13色グラデーション7色の全20色からお選びいただけます。思い出の景色をイメージする色や好きな色など、二人らしいカラーで彩ってください。
ジルコニウムは、強度が高く金属アレルギーになりにくい注目の素材。素材や色は、全国の取扱店や貸出無料のサンプルセットでご覧いただけます。
▷貸出無料サンプルセットの申し込み
菩提樹の名のついた婚約指輪「ティユール」となだらかな丘をイメージした結婚指輪「コトー」。丘の上の木の下で手を取り合い、目の前に広がる景色を見つめる二人の姿が思い浮かぶデザインです。ダイヤモンドを隠す面積を最小にした石留法で、輝きを引き出す婚約指輪です。
▷婚約指輪「ティユール」 ▷結婚指輪「コトー」
外側に色が見えないデザインの組み合わせです。メビウスのようなねじりにダイヤモンドがくることで、ぴったりと合います。石を隠す面積を最小限にした独自の石留法から生まれるシンプルな美しさが魅力です。
地球の深部からダイヤモンドを運んでくるマントルプリュームを名に持つ婚約指輪「プリュ」と、穏やかな海岸をイメージした結婚指輪「コースト」。心の奥から湧き上がる熱い想いを届け、二人に輝く未来を運びます。
▷婚約指輪「プリュ」 ▷結婚指輪「コースト」
キラキラ輝く鎚目のテクスチャーとウェーブした細身のカラーラインが魅力の結婚指輪。ほどよく存在感のあるデザインには、シンプルなダイヤモンドリングがぴったり合います。
ダイヤを隠さない婚約指輪
「プリュ」と「ティユール」に採用されているのは、ダイヤモンドを隠す面積を最小にすることで、輝きを最大限に引き出すSORA独自の石留め法「ノッチグリップセッティング」。優れた強度とじん性を持つ「α+βチタン」によって、強力なテコの原理でダイヤモンドをホールドします。
真上からだけでなく横からみた時、力学的構造を用いたシンプルなデザインは、ダイヤモンドの持つ何億年もの地球の記憶を輝かせます。
婚約指輪の出番が増える
日常的につける結婚指輪と重ねることで、婚約指輪だけの時よりも気軽につけられます。重ね付けの方がカジュアルな服にも合わせやすくなるので、婚約指輪を着ける場面がぐっと増えますね。
手元が華やかになる
ネックレスやイヤリングと違って、自分自身の目で見ることのできる指輪。重ね付けによって手元が華やかになれば、気分も上々。パーティーなどの華やかなシーン、記念日を祝うデート、控えめな服装だけど上品な印象を出したい時など、ぜひ重ね付けを楽しんでください。
タンスのこやしになっている婚約指輪のイメージは過去のもの、今は日常使いや重ね付けを想定したデザインが増え、多くの方に選ばれるようになりました。毎日重ね付けしている方は1割、お出かけやフォーマルシーンなどTPOに合わせて重ね付けする方は5割とも言われ、約半数以上は積極的に重ね付けを楽しんでいます。婚約指輪は若い時期だけのものではありません。
二人で歩むこれから先の長い人生を愛でるように、婚約指輪も結婚指輪も永く身につけて楽しみましょう。
結婚指輪と婚約指輪のデザインの選び方によって、重ね付けた時の印象が変わります。お気に入りの指輪が最も美しく見えるように、次の3つのポイントを押さえて選びましょう。
結婚指輪と婚約指輪のフォルムを合わせましょう。ウェーブとストレートなど異なるフォルムを合わた場合、隙間が気になったり指輪がズレやすくなります。隙間なくぴったりと合ったフォルムは、見た目に一体感が出て美しく見えます。
結婚指輪と婚約指輪の両方にカラーを選ぶ場合、色の組み合わせによって印象は大きく変わります。
同系色や近似色で揃えるとスッキリと見えますし、違う色や補色で合わせるとアクティブな印象や強い印象になります。
色に意味を持たせる
お互いを表す色を取り入れたり、お互いの好きな色を繋いでグラデーションにしたり。二人の出会い、共通の趣味、プロポーズの情景、二人の未来への願いなど、色にまつわる想いやエピソードをあげてみれば、楽しく色選びができますよ。
外側に色は見せたくないけど、好きな色を取り入れたい。そんな方には側面に色が入っているデザインがおすすめ。結婚指輪の側面のカラーが婚約指輪のアームに反射してちらりと見え、ダイヤモンドと一緒にさりげなく色も楽しめます。
▷婚約指輪「ティユール」 ▷結婚指輪「ヌーボラ」
婚約指輪と結婚指輪が持つ意味やそれぞれの指輪に込める想いは、異なります。婚約指輪には伝えたい純粋な愛の想いを、結婚指輪には二人がこうありたいと願う未来の姿を込めていきます。
その二つを重ねて付けることで、お互いの想いをより深く感じられるものに変わります。
結婚指輪と婚約指輪の付け方に、特別なルールやマナーはありません。気分によって付け方を変えて、重ね付けを楽しむのもおすすめです。
結婚指輪の上から婚約指輪で封じて「永遠の愛の証」となるという考え方があったり、ダイヤモンドを中央に配した婚約指輪が上にある方が見た目にバランスがいい場合が多いので、婚約指輪を上に着ける人が多いようです。
しかし、例えば、指輪の重ね方に意味を持たせたデザイン、ダイヤモンドを下の位置についている婚約指輪デザイン、ストーリーを大切にして贈られた順に着けたいといった想いから上に結婚指輪をつけるのも素敵です。
特別な意味が込められた指輪というのは、二人の人生の一部であり、二人の分身です。そんな指輪を一緒に選ぶ時間も、あとから何度も思い返す特別な思い出となります。
二人だけの意味を込めて、二人の象徴である結婚指輪と婚約指輪をお選びください。
結婚指輪と婚約指輪のフォルムをアレンジして合わせたい、素材や幅を変えたい、そんなデザインの相談は、SORAの直営店でご相談ください。Zoomによるオンライン相談も承ります。