NO.1愛されデザインはどれ?
SORAでつくられる結婚指輪は年間5000本以上。全国のSORA取扱店からオーダーできる30のデザインから、昨年最もオーダー数が多かった指輪デザインTOP10を発表します!(※フルオーダー専門の表参道本店は除く。)
また、SORAは素材8種類、カラー20色以上の豊富なアレンジバリエーションが特徴。同じデザインでも様々にアレンジされ表情が違うオーダー事例も見所です!ぜひ、指輪選びの参考にしてくださいね。
ランキング発表!
《10位〜4位まで》
あなたの気になるデザインはどれでしょうか?
10位からTOPまでを順にご覧ください!
【第10位】COTEAU(コトー)
ひねりの効いたシンプルデザイン
「小さな丘」をイメージしているコトー。中央にメビウスの輪のようなねじりの入ったデザインが特徴です。
シンプルな中にも程よくデザイン性があり、つけ心地の良さも魅力です。
コトーのアレンジ例
どんな素材ともよく合うデザインです。ジルコニウム素材の場合は、表面には色が見えず、内側でカラーが楽しめるようになっています。
表面全体をマット仕上げにして、ねじりの峰の部分だけを鏡面仕上げにするとキラッと輝くアクセントになります。右下の指輪のジルコニウムカラーは、角度によって色が変化して見える「アレキサンドライト」です。
コトーの着用イメージ
ピンクゴールドの「コトー」。SORAの独自配合のピンクゴールドは彩度が高いのが特徴で、肌になじみやすい美しい色合いです。
【第9位】ECRIPT(エクリプト)
丸みとシャープさのバランス
「太陽の通り道(黄道)」から名づけられたエクリプト。太陽の軌道をイメージした斜めに入ったラインが特徴。
細く丸みのあるフォルムに、シャープなラインがバランスよく感じられます。主張しすぎないラインで色が見え、宇宙を感じられるミステリアスな魅力もあります。
エクリプトのアレンジ例
細くシャープなラインにジルコニウムカラーが映えるデザインです。
左下の指輪は、内側を「ツァボライト」にラインを「ブルーダイア」にした同系色のバイカラーアレンジ。
エクリプトの着用イメージ
細みのフォルムとシャープなラインでスッキリした印象です。
ラインが細いので、強い印象の色でも主張しすぎることなく、少しだけ色を見せたい方におすすめです。このジルコニウムカラーは「ピンクサファイア」です。
【第8位】SLOPE(スロープ)
側面の傾斜が存在感を生む
その名の通り、あえて側面に広めの「傾斜」をつけたスロープ。シャープでシンプルなフォルムで、側面の存在感が際立つデザインです。
スロープのアレンジ例
強い印象の色やグラデーションなど、側面ならではの色使いが生きるデザインです。
また、正面をつや消し(マット)にして側面を鏡面にすると、仕上げのコントラストが強調できます。
スロープの着用イメージ
側面からちらっと見えるカラー。見え方は控えめだけれど、好きな色がいつでも見えるので色から元気がもらえそうですね。
写真のカラーは「ウォーターメロントルマリン」。ダイナミックなグラデーションカラーです。
【第7位】COAST(コースト)
テクスチャーの部分使いが魅力
「波の穏やかな美しい海岸」をイメージしたコースト。キラキラ輝く鏡面の鎚目テクスチャーとマットな仕上げのコントラストや、主張しすぎない細身のウェーブラインなど、魅力的な要素をいくつも組み合わせたデザインが特徴。
コーストのアレンジ例
テクスチャーやライン、仕上げ違いで表情が生まれるので、ジルコニウム以外のプラチナやタンタル、カラーゴールドの素材にもおすすめです。
コーストの着用イメージ
直線フォルムの中に、シャープな輝きを放つウェーブラインが印象的。この写真のカラーは、黄〜ピンク〜紫にかけたグラデーション「ブラックオパール」です。
【第6位】DOME(ドーム)
飽きのこない気品あるデザイン
弧を描く「天文台の屋根」をイメージしているドームは、直線的なデザインと丸いフォルムで洗練された印象の飽きのこないデザインです。
縁だけにカラーをのぞかせる、シンプルと個性のバランスのよさが魅力です。
ドームのアレンジ例
色を少しだけ見せたい、という方におすすめです。品よくまとまるドームは、どんな素材でも合います。右下の指輪は、プラチナとピンクゴールドの素材のコンビネーションアレンジ。(※表参道本店・札幌店限定アレンジ)
ドームの着用イメージ
シックな印象で、側面から発色が見えるのがポイントです。
写真の色は「パパラチア」。角度によってピンクにもオレンジにも見える多色性のある色です。
【第5位】NUVOLA(ヌーボラ)
SORAの技ありシンプル代表!
シンプルデザインの代表格ヌーボラの名は「雲」の意味。側面からチラッとのぞく発色が人気です。
内側の指に当たる面積を小さくするため斜めにしたこだわりの側面形状で、つけ心地も抜群。飽きのこないシンプルなフォルムに、控えめな色の見え方が支持されています。
ヌーボラのアレンジ例
角を残し、斜面のある側面のフォルムで、程よくシャープな印象です。シンプルに素材そのものの色を楽しみたい方は、表面を色が分かりやすいマットに、側面を鏡面仕上げでキラリとさせるのがオススメです。
ヌーボラの着用イメージ
すっきりとしていて、側面のブルーが側面からチラリと見えます。この写真のカラー「タンザナイト」は、角度によって濃いブルーや赤紫に見える多色性のある色です。
【第4位】CALLA(カラ)
人気上昇中の注目デザイン
「植物のもつ柔らかな形」を表現したカラ。
丸みのあるフォルムやカラーのワンポイントデザイン、色の見える面積など、多くの方の理想的な「ちょうどよさ」を持っているのが人気の秘密です。
カラのアレンジ例
鏡面とマットの仕上げ、カラーやダイヤモンドの有無で、雰囲気がガラリと変わります。バイカラーでお互いの好きな色を外側と内側で入れるのも人気です。
カラの着用写真
新緑を思わせる「ペリドット」カラーが爽やかな印象。丸いフォルムが指になじみ、柔らかい印象です。
ランキング発表!
《TOP3》
【第3位】RAY(レイ)
ダイナミックに流れるラインが魅力
3位は、ハワイ語で「光」を意味するレイ。側面まで大きくカーブして1周するラインと、細身で指をスラリとみせる優雅なウェーブフォルムが特徴です。
レイのアレンジ例
カラーを楽しみたい方に人気のあるレイですが、ウェーブフォルムや太いラインに存在感があるので、ジルコニウム以外の素材にも合います。右下の指輪は、ウェーブフォルムをストレートにしたアレンジ例です。
レイの着用イメージ
ウェーブフォルムが指になじみやすく、指をスラリと長くみせてくれます。
ラインのカラーは、夜明け空のグラデーション「ソレイユ」。指輪を回せばグラデーションを楽しめます。
【第2位】CREEK(クリーク)
誰からも愛される存在
中央に流れる緩やかなラインが、「小川」をイメージしているクリーク。有機的なラインや柔らかい印象の丸いフォルムで、程よいカラー使いが心地よいデザインです。
クリークのアレンジ例
鏡面仕上げのラインがキラリと光り、鮮やかなジルコニウムカラーを引き立てます。左下の指輪は、ダークなレアメタル「タンタル」。金属アレルギーになりにくく、ジルコニウムよりずっしり重い希少な素材です。
クリークの着用イメージ
グラデーションカラー「オーロラ」の5石ダイヤのクリーク。(※一部の店舗のみの取り扱い。)選んだカラーによって色の目立ちやすさや指輪の印象が変わります。
【第1位】GANGA(ガンガ)
色が引き立つ流線フォルム
「雄大な大河の流れ」をイメージした結婚指輪ガンガは、発表されて以来常にトップに君臨する大人気デザインです。
幅やラインに変化を持たせ、指輪を回すと異なる表情を楽しめます。そのため、グラデーションカラーが特に映えるデザインで、色を楽しみたい方から絶大な支持を得ています。
ガンガのアレンジ例
色がたくさん見えるところと見えないところがあり、一見派手に見えますが、どんな指にでもなじむ不思議な魅力を持っています。
右上の指輪は、「ブルーダイア」と「イエローベリル」を選んだ補色のバイカラーです。
ガンガの着用イメージ
青みがかった緑のジルコニウムカラー「ツァボライト」に、ブルーダイヤモンドを留めて。爽やかで瑞々しい印象です。
TOP3はガンガ・クリーク・レイ
オーダー数で比較したグラフをみると、ガンガを選ぶ方がとても多いことが分かりますね。その後、クリーク、レイと続きます。
色が堪能できて変化に富んだデザインが、人気で高い傾向があります。
【番外編】人気カラーTOP6!
どのカラーが一番選ばれているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回の統計で一番選ばれているジルコニウムカラーはピンク〜紫〜青〜緑のグラデーションである「オーロラ」となりました!
単色13色、グラデーション7色の中では、特にグラデーションが人気があり、単色では角度によって色が違って見える「ブルーダイア」や「タンザナイト」が最も選ばれているという結果になりました。
シンプル派も個性派も皆「ふたりらしく」!
皆さんの気になるデザインは、ありましたか?
SORAでは、シンプルから個性的な指輪まで、他にもたくさんの指輪がふたりをお迎えします。
ぜひ、多彩なアレンジができるSORAでふたりらしい結婚指輪を見つけてください!