後悔しないサイズの選び方

後悔しないサイズの選び方

結婚指輪選びのときに意外と悩みがちなのが、サイズ選びです。サイズがきついと着けなくなったり、逆にゆるいと抜けて紛失の原因になったりします。

また完成後の指輪も、素材やデザイン、号数の差によってはサイズ直しが困難な場合や費用がかかる場合があります。

今回は、後悔しない結婚指輪のサイズの選び方や選ぶときのポイントをご紹介します。

 

目次

【1】サイズサンプルを測る時のポイント
【2】デザイン別サイズ選びのポイント

【1】サイズサンプルを測る時のポイント

サンプルを指の根本まで入れる

①サイズサンプルを指の根本まで入れる。

左右で指の太さは異なります。必ず着ける指でお試しください。

手を握ったり開いたりする

②手を握ったり開いたりして、うっ血感や痛みがないかを確認する。

手をグーパーした時にうっ血感や痛みがありましたら、きつすぎる合図です。ゆっくりと外してください。

※外れにくい場合は、石鹸水をつけてお取りください。

指輪の跡

指に指輪の跡が付いてしまうことに驚かれる方がいますが、ほとんどの方が指に指輪の跡がつきます。うっ血感や痛みがなければ特に問題はありませんので、ご安心ください。

ひっかかりを確認する

③抜くときに、指の節や指の皮、肉で引っかかるかを確認する。

まったく引っかかりがないと、するりと抜けてしまう場合があります。
次のことをお確かめください。

 

・引っかかりがあるか?なかなか抜けないか?
・手を振って抜けないか?

着けて過ごす

④いいなと思ったサイズサンプルを着けたまま、しばらく過ごす。

日々の体調により、サイズ感は変動します。朝夜で体感が変わる事もあります。

サイズサンプルを着けたまま少しお過ごしいただき、サイズ感の変動をお確かめください。

夏と冬の指のむくみ

⑤サイズ感は季節で変動することを知る。

同じ指輪でも、夏は指がむくんでキツく感じやすく、冬はゆるく感じやすくなります。

 

夏のサイズ感

汗をかきやすく体温が上がる傾向にあるため、指がむくみやすくなります。湿度も髙くなりやすい季節ですので、抜けにくく感じやすく、サイズが少しキツいと感じやすくなります。

※同じ理由により、風邪や飲酒・入浴により、同じようなサイズ感になることがあります。

 

冬のサイズ感

乾燥しやすく体温が下がる傾向にあるため、指のむくみが取れやすくなります。乾燥もしやすくなる季節ですので、抜けやすく感じたり、サイズが少しゆるいと感じやすくなります。

※同じ理由により、冷水で指が冷やされたりしますと、 同じようなサイズ感になることがあります。

 

① ~ ④ をしっかりと確認して号数を決めれば、季節別でのサイズ感のギャップも限りなく最小限に抑えることができます。あせらずじっくりお選びください。

 

 

力仕事の場合

⑥ご自身の好みやライフワークを考える。

① ~ ④ はあくまでも目安です。①~ ④ を踏まえても「やっぱりゆるい方がストレスがない」「やっぱりきついくらいが安心する」といった個人の感覚があります。最後はお好みのサイズで決定してください。

以下は一例です。

 

例1:力仕事、指の力を使う趣味の場合

お仕事やご趣味で力を使う場合は、すでに長くされているお客様は問題ないですが、はじめて間もないお客様は、サイズ決定後から完成までにに指に筋肉がつき、太くなる場合があります。逆に、力をつかうお仕事やご趣味を最近やめられたお客様は、サイズ決定後から完成までに指の筋肉が少なくなり、細くなる場合があります。

 

つけ外しの頻度が多い場合

例2:つけ外しの頻度が多い場合

指輪をつけはずしが多い場合、あまりにぴったりすぎるサイズですと、ストレスになる事もあります。抜き差しの感覚も踏まえたサイズ選びをおすすめします。

※ 石鹸水に触れる機会が多い場合は、人によって石鹸水等で指輪が抜けやすくなるため、お風呂でのシャンプー時、食器を洗う際、一時的に抜けやすくなりやすいことを念頭にお選びください。 

リングパレット

「リングパレット」を使って、自宅でサイズ感を確かめる。

「リングパレット」は、自宅からのオーダー方法のためにつくられたSORAオリジナルのサンプルセット。サイズサンプル、デザインサンプル、カラーサンプルが入っていて、数日間お試しいただけることが魅力です。

 

サイズサンプルは5号以下や21号以上のサイズもご用意があり、オーダーは0.5号刻みで承ることができます。

ぜひ様々な環境でお試しくださいね。

 

自宅からオーダーできる3つの方法

【2】デザイン別サイズ選びのポイント

サイズサンプルと実際にオーダーする指輪では、形や幅や厚みが異なる場合があります。

実際に選ぶ時の参考にしてください。

⑦ご希望のデザインとサイズサンプルで幅が異なる場合

リングパレットでお送りしているサイズサンプルは幅3.0㎜ です。

希望デザインの幅がサイズサンプルと比較し「太い」または「細い」場合、サイズ感が変わる場合があります。

 

太い場合

幅が太くなるほど指に接する面積が多くなるため、同じサイズでもきつく感じる傾向があります。

細い場合

逆に幅が細くなるほど指に接する面積が少なくなり、同じサイズでも緩く感じる傾向があります。

 

※ むくみの出やすさや体質により、体感は個人差が大きいため、一概にご案内できません。

⑧幅や動きが変動的なデザインの場合

サイズサンプルと比較した時に、幅や動きが変動的なデザインも注意が必要です。

例えばCALLA(カラ)の場合、正面は3.0mm幅のサイズサンプルより3.2mmとわずかに幅太ですが、そこから緩やかに細くなっていき反対側は1.8mm幅なります。

そのため、サイズサンプルよりもほんのわずかですが着脱しやすくなる方が多く、サイズサンプルと同じサイズまたは-0.5サイズをご検討いただく場合が多いです。

幅や動きが変動的なデザインの場合は、希望のデザインサンプルを元に、次の手順で体感差を確認してください。

〔1〕 ご希望のデザインサンプルをサイズの合う指に一度ご着用いただき、着用感をお確かめいただきます。(※リングパレットでお送りしているデザインサンプルは11号と17号です。)

〔2〕その後、同じ指同じサイズのサイズサンプルをご着用いただき、同じように着用感をお確かめください。

 

この時の感じ方の差が、ご自身の感じる体感差です。

同じ体感ならぴったりのサイズサンプルのサイズでOK、少しきつめなら+0.5号、少しゆるめなら-0.5号と判断できます。

最後に

サイズ直しされる方は意外と多いです。大概ね±1号以内ですが、2号以上サイズを直される方もいます。サイズ直しは指輪に負担がかかり、刻印が薄くなったり厚みが薄くなったり、石が留め直せなかったりと大きなリスクが伴います。

結婚指輪はこの先ずっと着けていくもの。安心して指輪をオーダーするために、希望するデザインはサイズ直しができるのか?どのように直す方法があるのか?を必ず確認しましょう。

 

サイズ直しの方法

サイズ選びは、とにかく「着けてじっくり確かめる」ことが大事です。不安がある場合は、デザイナーにご相談ください。

大切な結婚指輪選びに後悔しないためにも、紹介した8つのポイントを見極めて、ふたりにぴったりのサイズをみつけてくださいね!

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