まずはセットの確認

《リングピロー手作りキット内容》
①木製ボックス
②リングスタンド
③プリザードフラワー
④グルーガン
⑤グルースティック3本
⑥ピンセット
⑦試験管
※お届けするプリザードフラワーには若干の個体差があります。
リングピローの作り方

【1】グルーガンの準備と使い方
グルーガンは、樹脂でできたスティック(グルースティック)を溶かして接着する道具です。
①グルースティックを奥まで差し込みます。
②グルーガンを電源コンセントに繋ぐと本体が温まり始め、5分程度でグルーが溶け出します。
③グルーが十分に溶けた状態になったら、接着したい部分に先端をあてて、トリガーを引き、素早く接着していきます。

グルーガンを使うときの注意
●電源に繋いだ状態のグルーガンの先端や溶けたグルーは高温です。触れないように注意しましょう。
●グルーが逆流して故障の原因にならないように、作業をしていない時は、グルーガンの先端は下に向けておきましょう。
●グルーが糸を引いてしまった場合は、無理に伸ばさず、固まった後でハサミで切りましょう。
※作業中のお怪我、衣類や所持品の汚損等については、責任を負いかねますのでご了承ください。

【2】木箱をプリザーブドフラワーで飾ろう
リングスタンド、下地となるモス(フワフワした苔のようなプリザーブド植物)、プリザーブドフラワー、の順に接着していきます。
プリザーブドフラワーやモスは、付属のピンセットを使用して作業するとスムーズです。
グルーガンで接着する前に、使いたい花を選んでシミュレーションをしておきましょう。

①リングスタンドをつける
リングスタンドは裏面のシールを剥がして、木箱の配置したい場所に接着させます。

②モスを敷き詰める
プリザーブドフラワーの下地となるのが、「モス」と呼ばれるフワフワした苔などのプリザーブド植物です。
モスをグルーガンで接着していき、リングスタンドの周りを囲むように敷き詰めます。

③プリザーブドフラワーで飾る
モスの上に、プリザーブドフラワーをグルーガンで接着していき、リングスタンドの周りを飾っていきます。

花を接着するときのポイント
花びらを開いたり形を整えるのは、花をグルーで接着してから。
グルーガンを使うときは、グルーが花びらにつかないように茎の先端などにつけるようにすると、花が汚れず、花の形も整えやすくなります。

プリザーブドフラワーが余ったら…
余ったプリザーブドフラワーは、ピンセットの入っていた試験管の中に詰めると、おしゃれなインテリアに!
また、リングピロー完成時や指輪を撮影するときは、緩衝材として付属されていた麻布を背景にするとGOODです。(少しクシュっとすると可愛く見えます!)
ぜひ、制作風景や完成したリングピローを「#結婚指輪sora」のハッシュタグをつけてご投稿ください♪
お二人のオリジナルのリングピローの完成を、スタッフも楽しみにしています!

二人だけのオリジナルを楽しんで!
ご自身でお持ちのパーツなどを添えて、自分らしくアレンジするのもおすすめ。
結婚指輪をイメージしながら、お二人らしい木箱をつくってみてくださいね!