【いよいよプロポーズ！】
「結婚するなら、この人しかいない。…よし！勇気を出して、プロポーズするぞ！」
大切にお付き合いを続けてきた彼女に、プロポーズすることを決意したあなた。人生でたった一度のプロポーズの瞬間を、完璧に用意して成功させたいですね。彼女にとっても一生の思い出に残る大事な一大イベントを、カッコよく決めたいものです。
サプライズで彼女を喜ばせるために、婚約指輪をこっそり用意したい…そこでハードルとなるのが「彼女の指のサイズをどうやって調べるか？」です。
婚約指輪は高価なものですが、「せっかく彼がプレゼントしてくれたのだから、できるだけ身に付けたい」と思う女性が多いはず。
サイズが小さいときつくて指に入らない、逆に大きすぎても落としてしてしまいそう。そんな困った状態にならないよう、彼女の指に合う指輪を購入するためには、事前にサイズを知っておく必要があります。
【指のサイズは？】
身長ならふたりで並ぶとこのぐらいの高さ、足の大きさならこっそり靴のサイズを見る、と対処のしようがありますが、実は「指のサイズ」を知ろうとすると、意外に難易度が高いのです。
と言うのも、指の太さは、むくんだり、体重の増減があったりした場合に変化しやすいため。「このぐらいかな？」「まあ、女性の平均的なサイズなんじゃないかな」と適当に指輪を選んでしまうと、実際とは大きなズレが出てしまうかもしれません。
では、どうやって彼女に気づかれないように指のサイズを確かめればいいのか？いくつかの方法が考えられます。
1_自分の指と比較
一緒にいる時に、彼女の手に触れながら自分の指と比べてみる。 スキンシップの振りをして彼女の手を触り、「○○は指が細くてキレイだよね」とほめながら自分の指を基準にして、覚えておきましょう。この方法だと、どうしても正確なサイズまでは分かりませんが…。
2_サイズを聞き出す
会話の中で、さりげなく彼女に指のサイズを聞く。あるいは、彼女の家族や仲の良い友達に協力してもらって、サイズを聞いてもらう。 もしも彼女が普段から指輪を付けているなら、ばれないよう気を遣いつつ聞き出すことができるかもしれません。
ただし、本人も指のサイズを知らないケースもありますから、その場合は別の方法を考えるしかありません。
3_寝ている間に測ってみる
彼女が眠っている時に、起こさないようそっと指の太さを測る。 考えるだけでドキドキしますが、彼女が眠っている間に紐や細長く切った紙などを指に巻き付け、ペンで印を付けて測る手もあります。もしも彼女が目を覚ました場合の、苦しい言い訳も考えておくといいかもしれません…。
苦労して彼女の指のサイズを調べ、用意した指輪がぴったりとまではいかなかった場合も、指輪を購入したショップによっては後日サイズ直しに対応してくれるでしょう。
ただし、サイズ調整が有料であったり、あまりにも大きさがかけ離れていると調整が難しかったりということも考えられます。事前に、サイズ直しが可能かどうか、可能であれば料金や預かりの日数なども確認しておくと良いでしょう。
サイズ調整しやすいデザイン「オリア」「リリ」
花のモチーフが可憐なオリアは、女性受け間違いなしの可愛いデザイン。 指にはめる輪の部分が閉じていない状態になっているので、彼女の指にフィットするよう後からサイズ調整できます！
オリアはSORAの婚約指輪の中でも特に人気があり、花びらの枚数を増やしたり、素材をプラチナからカラーゴールドに変更したりと、カスタマイズして注文することもできるのです。 そして、この小さなオリーブの花言葉は「平和」「安らぎ」というもの。
「一緒にいるとお互いがホッとできるような、心休まる家庭を築いていきたいね」彼女を守ってあげたい、そんな思いやりの気持ちを添えてプロポーズするには、ふさわしい指輪だと思いませんか？
なめらかな曲線に優雅な雰囲気が漂うリリ。高貴な白ユリの花が咲き開く様子をイメージした婚約指輪です。
ダイヤモンドの白ユリの花に、取り囲む茎と寄り添うような葉がプラチナでかたどられ、気品の中にさりげなく愛らしさも加わっています。
こちらも、オリアと同様に輪の部分の端が開いているので、指輪のサイズ直しがスムーズにできますよ。曲げるだけでサイズ調整ができるので、一般的な閉じた状態の指輪をお直しするより早く、その場でお返しすることもできます。
ダイヤモンドとプラチナの上質な輝きを目にした瞬間、彼女の表情が驚きから笑顔へと変わっていくはず。あなたのプロポーズを成功へ導いてくれる、心強い指輪です。
《番外編》
人気の婚約指輪以外のプロポーズ
新しいプロポーズとして、プロポーズではダイヤモンドを贈って、一緒に婚約指輪づくりをする方法が人気があります。
ダイヤモンドを贈るプロポーズアイテム「ダイアミューズ」がおすすめです。
