結婚指輪｜人気デザインランキング2018年版！(実際のオーダー数比較)

オーダーメイド「SORA」の人気デザインとは

NO.1愛されフォルムはどれ？

2017年の年間人気デザイン《トップ10》をご紹介！SORAはオーダーメイドのため、全く同じ結婚指輪はありません。しかし、そんな千差万別な指輪の中にも、いくつか皆に愛される人気のフォルムが存在します。今回は実際のオーダー数で比較したランキングを初公開！

【第1位】GANGA《ガンガ》

トップは、色が引き立つ流線フォルム

雄大な大河の流れをイメージした結婚指輪「ガンガ」は、発表されて以来常にトップに君臨する大人気デザインです。幅やラインに変化を持たせ、指輪を回すと異なる表情を楽しめます。そのため、グラデーションカラーが特に映えるデザインで、色を楽しみたい方から絶大な支持を得ています。

ガンガのアレンジ例

同じデザインをアレンジしても誰とも違う結婚指輪となるのが、SORAのオーダーメイドデザイン。幅を変えたり、ウェーブやストレートなどフォルムを変えたり、石やモチーフを加えてみたり、アレンジも様々。色がたくさん見えるところと見えないところがあり、一見派手に見えますが、どんな指にでも馴染む不思議な魅力を持っています。

ガンガ（アレンジ）の着用イメージ

細身のストレートフォルム、イエロー〜グリーンのグラデーションのガンガは、指にするとこんな感じ。爽やかで素敵ですね。

【第2位】RAY《レイ》

ダイナミックに流れるラインが魅力

2位も、色の引き立つデザインが続きます。ハワイ語で光を意味する「レイ」は、側面まで大きくカーブして1周するラインが特徴。細身で指をスラリとみせる優雅なウェーブフォルムやウェーブフォルムの婚約指輪とのセットデザインが人気です。

レイのアレンジ例

ウェーブフォルムをストレートにするだけで同じデザインとは思えないくらい違う印象に。基本は丸いフォルムですが角を残したり、カラーを変えたり、アレンジの幅も広いので、指輪作りが楽しくなります。

レイの着用イメージ

ウェーブフォルムが指に馴染みやすく、ラインが煌めきます。

【第3位】DOME《ドーム》

シンプルでも個性的でもあるバランスの良さ

洗練された印象の「ドーム」は、天文台の屋根をイメージしています。縁だけにカラーをのぞかせる、シンプルと個性のバランスのよさが魅力です。こちらはプラチナとピンクゴールド、ホワイトゴールドとピンクゴールドの組み合わせです。

ドームのアレンジ例

品よくまとまるドームは、どんな素材でも合います。素材のコンビネーションデザインも映えます。最も人気なのは、ジルコニウム素材。1つの素材で金属色と酸化皮膜による発色の2つの色を楽しめます。色を少しだけ見せたい、という方に特におすすめです。

ドーム（アレンジ）の着用イメージ

こちらの結婚指輪は、両縁・側面・内側をジルコニウムのブルー発色にして、中央をプラチナとホワイトゴールドの木目金にしたドーム。シックな印象で、側面の発色がほんの少し見えるのがポイントです。（この指輪を掲載した木目金特集ページはこちら）

【第4位】CREEK《クリーク》

誰からも愛される心地よい存在感

長きに渡って愛されている、SORAの定番デザイン「クリーク」。中央に流れる緩やかなラインが小川をイメージしています。有機的なラインや柔らかい印象の丸いフォルムで、程よい個性が心地良いデザインです。

クリークのアレンジ例

幅の大小で印象は大きく違います。ラインを鏡面仕上げにすると、キラリと光り鮮やかなジルコニウムカラーを引き立てます。ラインの中で渦巻き模様ができるなど模様の変化が面白いので、木目金にも選ばれます。手作りコースの「自分でつくる結婚指輪®」で、自らラインを削るのもオススメです！

クリークの着用イメージ

グリーン系のカラーにアレンジしたクリーク。選んだカラーによって色の目立ちやすさや指輪の印象が変わりますよ。

【第5位】NUVOLA《ヌーボラ》

SORAの技ありシンプル代表！

シンプルデザインの代表格「ヌーボラ」は「雲」の意味。側面からチラッとのぞく発色が人気です。内側の指に当たる面積を小さくするため斜めにした、こだわりの側面形状。飽きのこないシンプルなフォルムに、控えめな色の見え方が支持されています。

ヌーボラのアレンジ例

角を残し、斜面のある側面のフォルムで、程よくシャープな印象です。素材やカラーで存在感や個性を出したい方も、この「ヌーボラ」はオススメです。

ヌーボラ（アレンジ）の着用イメージ

アレンジ例の右下にあるウェーブフォルムのヌーボラの着用写真。すっきりとしていて、側面の紫がかったブルー発色が角度によってチラリと見えますね。

【第6位】TWINE《トワイン》

永遠を象徴する美しいデザイン

2つの素材、2つのテクスチャーが「より糸」のように絡み合い、内側外側と途切れることなく１周し結ばれます。結婚指輪にふさわしい永遠を象徴する、ありそうでなかった秀逸デザインです。

トワインのアレンジ例

こちらはプラチナとゴールドの組み合わせの他に、様々な素材のコンビネーションで作られています。ジルコニウムなら1つの素材で、色による表現が楽しめます。

トワイン（アレンジ）の着用イメージ

こちらは、「トワイン」と「鼓草」を組み合わせたプラチナとイエローゴールドのデザイン。独特のテクスチャーのついたカラーゴールドがアクセントとなり、明るく華やかな雰囲気です。

【第7位】COTEAU《コトー》

ひねりの効いたシンプルデザイン

小さな丘をイメージした「コトー」。中央に「メビウスの輪」のようなねじりの入ったデザインが特徴です。指にした時に色が見えないように、でも程よくデザイン性も欲しい、つけ心地もこだわりたい、そんな方にオススメです。

コトーのアレンジ例

どんな素材ともよく合うデザインです。側面の形状を調節すれば、内側の素材やカラーをチラリとのぞかせることもできます。表面全体をマット仕上げにして、ねじりの峰の部分だけを鏡面仕上げにするとキラッと輝くアクセントになります。

コトーの着用イメージ

婚約指輪「ティユール」との重ねづけ。フォルムをスッキリ合わせて、ねじりの窪みの部分にダイヤモンドがきています。女性は鏡面仕上げ、男性はマット仕上げですね。

【第8位】TRIOLET《トリオレ》

側面に個性のある幾何学デザイン

一見シンプル。しかし側面を見れば、誰もが惹き込まれてしまう幾何学フォルム。三連符の名を持つ「トリオレ」は、細身ながら色を活かした存在感のあるデザインです。

トリオレのアレンジ例

圧倒的にジルコニウム素材が選ばれ、グラデーションや多色性のある色が人気です。峰の部分にラインを入れたり、一部の面を発色させるアレンジ方法もあります。

トリオレの着用イメージ

峰のある独特のフォルムが、美しく陰影をつくります。細身で軽やかな印象。指につけているときは、内側のカラーは側面からチラッと見える程度です。

【第9位】HORIZON《ホライズン》

ラインとテクスチャー違いで魅せる水平線

晴れやかな空と光が海に反射して輝く水面。ふたりの前に果てしなく広がる水平線を結婚指輪にしました。重ねづけしているような、ラインと鎚目（つちめ）のキラキラしたテクスチャーの表情違いが魅力です。

ホライズンのアレンジ例

テクスチャーの割合やラインの太さを変えることで印象はだいぶ違ってきます。中央のラインを鮮やかなジルコニウムカラーでアクセントをつけるのが人気です。また、角を無くした丸いフォルムにするのも人気です。

ホライズン（アレンジ）の着用イメージ

指輪の幅やラインの幅を広くして、存在感を持たせたホライズン。ジルコニウム素材なので、幅太デザインでも軽いのでつけ心地がいいのが特徴です。

【第10位】MONTE《モンテ》

究極のシンプルデザイン

角のない丸いフォルムの「モンテ」。なだらかな山をイメージしています。余計なものを全て削ぎ落とした究極のシンプルデザイン。見た目もスッキリ、指馴染みも抜群です。

モンテのアレンジ例

幅を太くしてみたり、外側をマット仕上げにしたり、内側と外側で素材を変えたり、石を並べたり。一見、最も普遍的なフォルムに思えますが、SORAなら多種多様なアレンジで、世界で一つの結婚指輪をお作りできます。

モンテの着用イメージ

ジルコニウム素材のモンテ。スッキリと見える優しいフォルムです。鏡面仕上げとマット仕上げで印象もだいぶ違いますね。