「四季の色」をテーマにした、発色技術と繊細な手技でひときわ美しい色彩とストーリーが込められた婚約指輪シリーズ「Color of Season」に、この度、春の新作「桜モチーフ」の婚約指輪が登場しました。
四季の色を纏った婚約指輪
Color of Season
四季の色を纏った婚約指輪
Color of Season
「季節の色」をテーマにした「Color of Season」は、二人が巡る四季の美しい情景を表現した婚約指輪。
二人を巡る春夏秋冬の4つのストーリーを繊細なデザインと発色技術で彩り、永遠の誓いを婚約指輪に込めています。
《新作・桜の婚約指輪》
グラデーションで深みのある色表現へ
グラデーションで深みのある色表現へ
「花明り」は、指輪の正面のピンクから反対側に向けて少しずつ色が変化していくグラデーションです。正面の淡いピンクはSORA直営店のみの取扱である「クンツァイト」。反対側にいくほど、角度によってオレンジや黄緑に見える色になっていきます。
四季や情景を彩るグラデーションの魅力
四季や情景を彩るグラデーションの魅力
Color of Seasonの特徴の1つであるグラデーション。複数の色を合わせることで、より深みのある色表現が可能です。
「翠雨」は青緑から黄緑に変化するグリーンのグラデーション、「秋の灯」は、オレンジ〜イエローの暖かな色のグラデーション、「風花」は鮮やかな深い青に向かうブルーのグラデーションです。
グラデーションで婚約指輪に、二人だけの特別なシーンを込めてみませんか。
色づく素材で美しい彩り
色づく素材で美しい彩り
ダイヤモンドを掴む爪も含めて、ジルコニウムの塊から繊細に削り出す一体成形の婚約指輪。Color of Seasonは、色づく性質を持つジルコニウム素材でつくられています。
ジルコニウムは、金属アレルギーになりにくい素材として知られ、強度が高く歪みにくいレアメタルで、末永く身につける婚約指輪としてふさわしい素材です。
デザイナーが語る花明り
デザイナーが語る花明り
Color of Seasonのデザインを担当するのは、SORA表参道本店デザイナーの戸川。
植物の持つ独自の造形、柔らかさや愛らしさ、生命力を指輪に表現する作品を得意としています。
作り手から見た「花明り」のデザインについて、聞いてみました。
「花びらが軽やかに風に舞う姿から着想を得ました。
花びらのすりだしのボリューム感と、きゅっと細くなっている部分のめりはりを付けることで、花びらのひるがえりや軽やかさを表現しています。また、S字にカーブした結婚指輪とも、ぴったりと重ね付けできるようなデザインに仕上げています。
石座にも発色を施すことにより、ダイアモンドと発色が馴染み、より透明感やみずみずしさを感じられるようにしました。」
結婚指輪「春鳴」と合わせて
結婚指輪「春鳴」と合わせて
「花明かり」とセットでデザインされた結婚指輪「春鳴」。
桜の明るさに誘われるようにやってきたメジロが、仲むつまじくさえずり、喜びの歌を響かせる春の情景を描いています。
メジロはつがいの絆がとても強く、助け合いながら一生添い遂げる鳥と知られ、 桜の花をついばむ愛らしい様子や美しい歌声は、春のうららかな情景を彩ります。
出会いの喜びを胸に、末永く寄り添い合う二人の姿を重ねています。
選べるカラーは20色以上
選べるカラーは20色以上
鮮やかで艶やかなカラーは20色以上から選べ、お好きなグラデーションにすることもできます。
美しい発色は表面に生成される酸化皮膜によるもので、経年で変色しませんが、摩耗によって皮膜の厚みが変わり色が少しずつ変化します。再発色によって、カラーチェンジすることや元の色に戻すことができますので、結婚記念日には磨き直しと一緒にカラーリフォームを楽しまれる方も多いです。