TOMOHANA
伴花
寄り添う2つの花の婚約指輪

1つの茎から2つの花を咲かせるニリンソウ。
落葉樹林が広がる山の中で小さな白い花が2つ並んで咲く姿は愛らしく、群生すると春の訪れを告げる美しい光景を創り出します。
ニリンソウは、落葉樹が葉をつけて地面に届く光を遮る前の早春に一気に咲く植物「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」の代表でもあります。
指輪は、V字フォルムの中央に大小2つのダイヤモンドを5つの花弁で包みニリンソウの2つの花を表現。
指輪の背面までも美しくなるよう、リングアームは特徴的な葉の形や葉脈をイメージして彫刻されています。
360°どこから見ても美しい指輪は、二人の末永く寄り添う姿を象徴するデザインです。