人の数だけ色がある。指輪の数だけ色がある。

人は誰しもオリジナルの色をもっています。肌や目などの物理的な色だけでなく、その人を突き動かすエネルギーだったり、性格の体現だったり。そしてそれは"青"とか"赤"のようにはっきりしたものではなく、青と紺の間にあるような言葉で表現することのできない繊細なもの。時にそれは単色ではなくグラデーションのようなものかもしれない。

人の数だけ色があり、ともに人生を歩んでいくふたりの数だけ色がある。人と同じように指輪にも「色」があります。素材自体がもつ色、塗装などではなく金属そのものを特殊な技術で「発色」させることで出会える色。あなたらしさ・ふたりらしさを大切にしたいと思うからこそ、SORAは指輪の色を大切にしています。

SORAのカラーバリエーション

素材固有の色、素材の表面に化学変化を起こすことで生まれる色、単色ではなくグラデーション、見る角度によって異なる色に見える「多色性」を伴う色。色を大切にするSORAでは、他にはない多くの色を取りそろえています。

発色

アイオライト

IOLITE

アイオライトはギリシャ語の「菫 (すみれ) 」を語源とする宝石。特徴は紫を帯びた深い青。

ブルーサファイア

BLUE SAPPHIRE

ブルーサファイアは古代ペルシャの伝説で大地を支え、空を青く映すと伝えられる宝石。特徴は澄み渡る空の青。

アクアマリン

AQUAMARINE

アクアマリンはラテン語で「海の水」を意味し、海の力を宿したお守りとされる宝石。特徴は透き通る爽やかな青。

ブルーダイヤモンド

BLUE DIAMOND

ブルーダイヤモンドはファンシーカラーダイヤモンドの中でも希少な青い宝石。特徴は混じりあうピーコックブルーと青紫。多色性 (青緑/青紫)

ツァボライト

TSAVORITE

ツァボライトは産出するケニアのツァボ国立公園の名前にちなんで命名された宝石。特徴は強い緑色。

アレキサンドライト

ALEXANDRITE

アレキサンドライトは光源により色を変える性質を持つ宝石。特徴は太陽光で緑色、白熱光で赤色。多色性 (赤紫/深緑)

ペリドット

PERIDOT

ペリドットは隕石の中からも発見され、古代より「太陽の石」として大切にされた宝石。特徴は鮮やかなオリーブグリーン。

スフェーン

SPHENE

スフェーンはキラキラと輝くファイア (光の分散) がとても強い宝石。特徴は黄色や緑のベースカラーに鮮やかな虹色。多色性 (淡橙/黄緑)

イエローベリル

YELLOW BERYL

イエローベリルは太陽からの贈り物という意味の「ヘリオドール」という別名を持つ宝石。特徴はレモンイエローから濃い黄金色。

クリソベリル

CHRYSOBERYL

クリソベリルはギリシャ語で金を意味する「クリソス」と化学成分「ベリル」により命名された宝石。特徴は蜂蜜のような濃い黄色。

パパラチア

PADPARADSCHA

パパラチアはスリランカ語の「蓮の花」から命名された宝石。特徴は少しピンクがかったオレンジ色。多色性 (桃/黄橙)

ピンクサファイア

PINK SAPPHIRE

ピンクサファイアはクロムを含む鉱物名コランダムの一種である宝石。特徴は光沢感のあるピンク。

ルベライト

RUBELLITE

ルべライトはトルマリンの一種でラテン語の赤「ルベウス」を語源とする宝石。特徴は深みのある赤紫。

タンザナイト

TANZANITE

タンザナイトはタンザニアから産出されることから命名された宝石。特徴は夕暮れを思わせる幻想的な青や紫。多色性 (深青/紫)

アメシスト

AMETHYST

アメシストはギリシャ語で「酒に酔わない(アメシストス)」を語源とした別名ワインストーンという宝石。特徴は深い赤紫。

インディゴライト

INDICOLITE

インディゴライトは青と緑で構成されるトルマリン族の宝石。特徴は爽やかで透明感のある濃い藍色。

ショール

SCHORL

ショールはトルマリンの一種で、鉄分を多く含有する黒い宝石。特徴は重厚な深い漆黒。

ラブラドライト

LABRADORITE

ラブラドライトは光を当てると虹色に輝く遊色効果「ラブラドレッセンス」がある宝石。特徴は青から黄色のグラデーション。

フローライト

FLUORITE

フローライトは紫外線照射で光を発する「りん光」の性質から「蛍石」と呼ばれる宝石。特徴は緑やピンクによるグラデーション。

ブラックオパール

BLACK OPAL

ブラックオパールはオパールの中で最も価値が高い宝石。特徴は暗い地色に遊色効果による鮮やかなグラデーション。

ウォーターメロントルマリン

WATERMELON TOURMALINE

ウォーターメロントルマリンはスイカの断面に似ていることから命名された宝石。特徴は緑と透明なピンクによるグラデーション。

素材色

PLATINUM

明るく輝く白色。

WHITE GOLD

プラチナよりも落ち着いたグレー。

TITANIUM

深みのある鋼色。

ZIRCONIUM

少し青みを帯びたチタンに似た鋼色。

TANTALUM

光の反射が金属中もっとも低く、青みを帯びた深いダークグレー。

PINK GOLD

黄色みを抑えた鮮やかなピンク色。

ORANGE GOLD

銅の赤みと金の黄色みが調和した鮮やかなオレンジ色。

GREEN GOLD

金特有の黄金色の赤みを抑えた爽やかなレモンイエロー。

YELLOW GOLD

純金にとても近い暖かみのある黄金色。

発色のメカニズム

私たちが金属に発色を施す方法、それは構造色と呼ばれる色のメカニズムによるものです。構造色はシャボン玉のようにそれ自体に色はついていませんが表面の微細な凹凸や薄い膜構造によって様々な色彩が見られる現象です。これは微細な構造によって「干渉」という光の成分の色を抽出する作用によるものです。自然界ではカワセミの羽、モルフォ蝶、虹、オパールなど数多くの例があります。どれも光沢感のある鮮やかな色彩が特徴です。チタンやジルコニウムは、特殊な加工によって緻密で強固な透明酸化膜を形成し、とても鮮やかな「干渉」がおこります。この酸化皮膜による発色は紫外線や経年による劣化がおこらない特徴を持っています。発色皮膜は高い強度を持ちますが摩擦によって色に変化が起こることがあります。発色はメンテナンスによって元の色に戻したりカラーチェンジすることが出来ます。

シャボン玉の色が変化して見えるのは、重力によって下側ほど膜厚が厚くなるためです

オーダーメイド指輪へのこだわり