私の指輪自慢1|ご愛用のお客様の声
私の指輪自慢1|ご愛用のお客様の声

SORA表参道工房ででつくられた指輪をご愛用中のお客様、14組の「自慢の指輪」と「指輪にまつわるエピソード」をご紹介します。
完成した指輪を受け取ったばかりの方から、リフォームやカラーチェンジをしながら約20年ご愛用されている方まで、それぞれの素敵なリングストーリーをご覧ください。


桜の結婚指輪

指輪の自慢のポイントは?
外側と内側に2人の好きな桜を散りばめたことと、
ウェーブの始まりと終わりに桜の花弁が違和感なく繋がるようにしたことです。

指輪はどんな存在ですか?
指輪を見る度に気持ちが落ち着くようになりました。
また、知り合いや仕事先の方に珍しい指輪だと言われ、話のタネになり嬉しくなります。

SORAを選んだきっかけは?
妻であるわたしが、学生の時にSNSで、SORAさんの指輪を見かけたのがきっかけです。
その時から、結婚指輪はSORAさんの指輪がいいとずっと考えており、夫と付き合ってる時に相談した結果、お互いに素敵だねということになり、選びました。


◆指輪の愛用歴:1年/表参道本店(チャットオーダー)
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夜明けの空と海の婚約指輪

指輪の自慢ポイントは?
結婚指輪や婚約指輪と言えば、たおやかでシンプルな色合いの物、という印象を持っていました。
そんな中で指輪に色が付けられると知った時の驚きと感動は今でも忘れられません。期待に胸を高鳴らせながらSORA様のサイトを見た時に一番目に留まったのが太陽を意味する、ソレイユ。このカラーでした。
波打つような曲線に、夜明けの空と海を思わせるソレイユの調和が美しい一品だと感じています。そのトップにはブルーダイアモンドと一番星を思わせる6本の爪。指輪の名前に悩んでいた私に一目見て「夜明けみたいだね」と言ってくれた婚約者の言葉通り、手元に優しい太陽と月の光を与えてくれる夜を明かす指輪になっています。

指輪にまつわるエピソード
深夜に車を走らせ、海岸線まで赴き、砂利道を歩いた先の海岸で、婚約者と二人で夜明けの海を見に行った事があります。
そこには澄み渡った空気と海風、さざめく波の音。明けてく空と穏やかな海だけが広がっていました。
肌寒さも忘れさせてくれる、明けて行く空模様。朝の光に溶けていく青白い月も、夜を染めていく温かな太陽も、ゆっくりと眠っていく星々も、何ひとつとして忘れられない思い出です。
その時の光を想い起こさせてくれる指輪は、今でも大切に身に着けさせて頂いています。まだこの指輪と一緒にいる年数は短いですが、今度はこの指輪を付けて、夜明けの海を見に行きたいと思います。

オーダーメイドの思い出は?
初めての来店でしたが大変心地よく対応して頂きました。デザインのラフもとてもよく、一目で気に入ってしまいました。
来店後日に変更して欲しい箇所があった際も丁寧に対応して頂き、希望の品が出来上がりました。


◆指輪の愛用歴:約10ヶ月/表参道本店
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子供の色にカラーチェンジ

指輪の自慢ポイントは?
シンプルなデザインですが、ダイヤが光っていて、日常で使っていて目に入ったときに嬉しくなるところです。
 

指輪にまつわるエピソード
結婚指輪なのですが、昨年2人目の子供が生まれてから、カラーチェンジをしました。
そのカラーを、子供二人の誕生石にちなんだカラーを使ったグラデーションにしました。仕事に行っているときも、家族に囲まれている気持ちになり、よりお気に入りの指輪になりました。

夫婦の人生の毎日と節目に寄り添ってくれています。

オーダーメイドの思い出は?
丁寧にカウンセリングしてくださり、お気に入りのリングを作ることができました。
二人目の子供が生まれてすぐの産後出歩けない時期にも、オンラインでお話をしてカラーチェンジのオーダーができたのが、とてもありがたかったです。


◆指輪の愛用歴:5年3ヶ月/表参道本店
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向かい合うシャチ

指輪の自慢ポイントは?
青色を海に見立てて2人が好きなシャチを指輪の内側に彫ったこと、指輪を重ねるとシャチが向かい合っているところがポイントです。

指輪にまつわるエピソード
職場のデスクトップやApple Watchなどいたる所の待受画面が指輪の写真なので、よくどこのブランドかと聞かれます。
その度に、実物の指輪の内側に彫られたシャチを見せますが、褒められるのが嬉しいです。
些細ですが1年以上経った今も飽きずに「明日は、来年は、10年後はどんな色をしているんだろう」と思いながら、指輪を眺めていられるので、ここで作って良かったです。
旦那さんとお出かけする際に、お揃いのものを付けているのが、すごく嬉しいです。

オーダーメイドの思い出は?
最初は旦那さんは、他のブランドと悩んでいて見るだけ見ようと入ったつもりですが、SORAの色合いに惹かれて私より真剣に選んでいたのが印象的でいい思い出です。
そして、たくさん悩んでいて時間をかけていたのにも関わらず、何度もサイズに合わせてシャチを彫れるか検討してくださったデザイナーさんにすごく感動しました!


◆指輪の愛用歴:1年4ヵ月/表参道本店
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七夕の結婚指輪

指輪の自慢ポイントは?
太陽のオレンジっぽい色から青にかけてのコントラストと、七夕の模様が描かれていること。

指輪はどんな存在ですか?
辛い時に見ると明日も頑張ろうって思える存在。2人で悩んで決めた色と模様で入籍日が七夕ということもあり、彦星と織姫の天の川をイメージしたモチーフになっているので、プロポーズした時の記憶が蘇る感じがする。


◆指輪の愛用歴:1年1ヶ月/表参道本店(Zoomオーダー)
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喧嘩した時に思い出す気持ち

指輪の自慢ポイントは?
デザインは2人の意見が一致!!お互いがお互いのカラーを決めました!

SORAという名前は子供と同じ名前です。結婚する前から子供できたら「そら」って名前にしようねって決めてて、指輪を探していた時にたまたま見つけたのがSORAで、これはもう運命だなって思いました!

指輪にまつわるエピソード
妻と喧嘩した時、ふと指輪を見て指輪を作った時の気持ちを思い出せます。
仕事が辛かったり悲しい事があった時、ふと指輪を触って家族の事思い出して頑張らなきゃってなります。
すごく自分を支えてくれる存在です。


◆指輪の愛用歴:2年2ヵ月/表参道本店(チャットオーダー)
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ビールで乾杯!

指輪の自慢ポイントは?
2人の指輪のカラーが繋がるようにつくったところがお気に入りです。
お気に入りのカラーに包まれていること、カラーが繋がっていることは、2人の心まで繋いでくれているようです。
結婚から3年目になりますが、毎日指輪を見つめてうっとりします。

指輪にまつわるエピソード
指輪の内側には、2人の名前と大好きなビールで乾杯しているイラストが入っています。お酒を飲みながら2人で語る時間は、出会いから今も、そしてこれからも大切なひとときです。
乾杯のグラスを合わせるように、お互いの思いやりの心も持ち合わせていきたいです。

オーダーメイドの思い出は?
何もかもが嬉しかったことを覚えています。ゆっくりと時間をかけて、2人の想いを形にしてくださいました。私たちの選んだデザインの和名が偶然、私の下の名前と同じだったことも一緒に喜んでくださいました。丁寧に描き上げてくださったデザイン画も、宝物です。


◆指輪の愛用歴:2年1か月/札幌店
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心のコンパス

指輪の自慢ポイントは?
彼と巡った様々な海をモチーフに、作成していただきました。
この指輪を見ると、夕暮れの穏やかな紅い波とキラキラ輝く水面をイメージできます。最大の自慢は、今まで見てきた景色と、私と彼の名前をモチーフに作成していただいたところです。
悩みに悩んだ「心のコンパスを信じろ」という意味の刻印も、お気に入りです。

指輪はどんな存在ですか?
辛い時でも指輪を見ると力が湧きます。
彼と見た美しい景色と、一緒に過ごした幸せな時間を思い出します。


◆指輪の愛用歴:約1年/表参道本店(チャットオーダー)


二人の大好きな色を繋いで

指輪の自慢ポイントは?
お互いが大好きな色を表現して、つながっているところ。

指輪にまつわるエピソード
お互いに緑と青が好きで、その色が繋がるような色味の指輪は本当にお気に入りです。夫は仕事柄指輪をすることができませんが、飾って楽しみ、私は毎日つけて楽しんでいます。

丁寧にデザインを一緒に相談させていただくことができて、嬉しかったです!


◆指輪の愛用歴:7年/表参道本店
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こだわりの蛇の結婚指輪

指輪の自慢ポイントは?
蛇をモチーフにしていて、付けるシンプルな指輪に見えるのですが、外すと、中がアメジストとアレキサンドライトのカラーになっています。目がアシンメトリーで、黒と赤のダイヤを入れているのもポイントです。

指輪はどんな存在ですか?
オーダーした時にDRIPで考えた想いを胸に、永遠に指輪と過ごして行きたいと思います!
蛇モチーフなのがあまりないので、周りの人から可愛い、珍しいなどの声を聞いて嬉しく思ってます!

オーダーメイドの思い出は?
蛇のモチーフがいいとのざっくりなイメージだったのをオンライン相談や、LINE相談で親身になって一緒に考えてくださいました。
形を決め、色を決め、完成図が出来て、届くまで、2人でドキドキワクワクしながら待っていたのが1番の思い出です!


◆指輪の愛用歴:約4ヶ月/表参道本店(チャットオーダー)
▷二人の指針を抽出するDRIP


誕生日カラーの結婚指輪

指輪の自慢ポイントは?
自分の誕生日カラーが入ったグラデーション。
デザインがなかなか決まらなくて担当者さんにご迷惑お掛けしたなーと思いました。

指輪はどんな存在ですか?
指輪を付けると最初は慣れなかったけど、可愛い指輪に毎日幸せを貰ってます。
ほんとにデザインから悩みましたが、これにして良かったなって言える指輪になりました。


◆指輪の愛用歴:約1ヶ月/表参道本店
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夫婦サーキット

指輪の自慢ポイントは?
・レムニスケートで、2つを合わせると無限の形になる
・車好き夫婦サーキットにも見える
・ずっと一緒に走り続けようね
・何度でもスタート地点出会った時の所、気持ちに戻ろう
・お互いにの指輪にお互いの愛車を刻印
・愛車のカラーを混ぜ合わせたグラデーションカラー

指輪にまつわるエピソード
私達はお互いに車が大好きです。別々の方から誘われたツーリングで、初めて出会い意気投合しました。
こんなにも、考え方や、価値観が合う人が居るんだなって思いました。また車のカスタムの方向性まで同じ!まさに運命でした。
お付き合いして、2台でドライブデートに幾度となく出掛けて…そして1年で結婚し、車好きならではの家も購入し、SORAさんに出会い、私達の出会いのストーリー、これからのストーリーを指輪にしていただきました!

刻印は入籍日の、令和5年5月22日(GOGO夫婦&初めて出会った日)。安全運転のお守りになるように、お互いの愛車を、お互いの指輪に刻印していただきました。また、ボディーカラーも、ブルーとダークレッドなので、混ぜ合わせた紫になるように、グラデーションにしていただきました。私達らしさが詰まった、世界にひとつの指輪です!


◆指輪の愛用歴:約3日/表参道本店
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リフォームしながら、指輪とともに20年!

指輪の気に入っているところは?
シンプル1番。でも、側面からはしっかりとSORAさんのモチーフである発色『ブルー』が光る。職業柄、アクセサリーはほとんどどつけないため、夫は普段はネックレスに。私はプライベートでは結婚指輪がアクセサリーとしてテンションが上がるように作って頂きました。
 

結婚20年ですが、途中デザインも変えつつ、磨き直しもしてもらったり、カラーを変えたりと楽しんでいるので今だに新鮮な気持ちでつけられています。

指輪にまつわるエピソード
結婚後、子供達にも恵まれ、夫が単身赴任になったり、今でいうワンオペ育児にがむしゃらに奮闘中…ふと、指輪の発色がくすんで来たと気づいた。何かの時に夫が誕生日プレゼントは、何が欲しいかと私に聞いてきた。私は普段、特に誕生日プレゼントはいらない…という事が多かったが今回ばかりは指輪が目についた。『コレ…また綺麗にしたいかな。』そのひと言で、初めての磨き直しと再発色の依頼。『ほぼ、ひと月かかります。』そのたった『ひと月』は、とても長く指折り数えてソワソワした感情だったのを良く覚えている。

さらに数年、今度はデザインを少し変えたくなった。出来上がってきた時 生まれ変わった自分の指輪を誇らしげに思い、日常が楽しくなった。

そしてさらに年月は流れ、子供達は大きくなり手が離れて来た頃に、夫と表参道を歩いた際に、ふと『そういえば、このあたりにSORAさんがあったよな…。』と話になり、SORAに立ち寄ろうとなった。雰囲気を懐かしんでいたが、そのまま磨き直しを依頼することに。「何年前に作られましたか?」という質問に『そういえば…20年前になりますね。』と返答し、そこで改めて『あれ??そんなに経っていたんだ!』と自分達でも笑ってしまった。

そして今、私達の手にはまた綺麗に仕上がった指輪がある。
また何年か経った時、ふと、また綺麗にしたいな…となったら、気持ちを改めワクワクしてお願いしたいと思う。きっと、それはまた『ふと思い立った時』だけれども、その時がいつなのか私達夫婦も予測不能。フラッと来店し、また『あ、あれから結婚してそんなに経ったのか!』と笑えたら最高だと思っている。

オーダーメイドの思い出
とにかく夫婦そろって『青』が好き!SORAさんに依頼する最大の理由はそこだ!と意気投合。
オーダーする際にはカラーバリエーションの多さを目の前に 『えっと…どうしよう…蒼も青も碧も綺麗…結局、どのブルーにする?』 と、2人でクビを捻りつつ悩んだの事が、1番記憶に残っています。こういう悩み事は楽しくて仕方なかったですね。


◆指輪の愛用歴:約20年/表参道本店
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21年経てCMで再会!あの小さな工房だったSORAが!

指輪の自慢ポイントは?
21年前にSORAで結婚指輪を手づくりしました。
主人が私の指輪を作り、私が主人の指輪を作ったところ、そして、指輪が重なる所が2ヶ所あるところがポイントです。

指輪にまつわるエピソードは?
SORAさんとの出会いは、21年前某結婚情報誌をみていたときでした。
「指輪を手作りできる!本当に?!やってみたい!」
訪れたSORAさんは、私たちの記憶が確かであれば小さな工房のようなところでした。どんなデザインにするか親身に相談にのってくださいました。自分達で刻印したり、丸い形にしたり…楽しい時間を過ごしました。
 

それから21年、BGMのようについていた夕方のテレビ…ふとみると指輪の映像…指輪のCMかぁ…ん?!あれ?…
最後に映っていた「SORA」の文字とどこか見覚えのあるロゴ…あっ!私達が作った指輪のお店!!驚きました!21年ぶりの再会です!
こんなことがあるなんて信じられません!どうにかしてこの喜びをSORAさんに伝えたいと思いました。普段は夕方のテレビに目を向けることもあまりなく、SORAさんのCMも期間限定だったと知り、本当に嬉しかったです。
 

手作りした結婚指輪は、夫婦とも仕事がらあまりつけることはないのですが、常にダイニングテーブルの近くにあり、この21年を見守り、一緒に歩んでくれました。不妊治療の末授かった子供たちはまだまだ手がかかりますが、いつか家族みんなでSORAさんのお店に遊びに行かせていただきたいです。
 

指輪づくりの思い出は?
「2つの指輪が2ヶ所で重なるようにしたい」という少し難しいお願いを聞いてくださいました。
また、指輪の内側に刻印を打つときの力加減が、思いのほか難しかったことが思い出です。弱いと浅すぎてしまうし、強いと深くなりすぎて、何の文字か分からなくなってしまうという事を初めて知りました!


◆指輪の愛用歴:約21年/表参道本店


指輪は入れもの

指輪は入れもの

指輪は人生の「いれもの」と、SORAは考えます。
二人の原点であり、誓いの証だった小さな指輪は、一緒に見た景色や一緒に過ごした時間、二人に訪れる様々な出来事や感情の記憶などあらゆるものを入れて、いつしか、大きな大きな「入れもの」となっていきます。
そうして指輪は、あなたの人生を近くで照らし、あなたとともに永く輝き続けます。

幸せが生まれる場所SORAで、あなたも一緒に特別な指輪をつくりませんか?

SORAトモ「私の指輪自慢2023」
写真&エピソード投稿

SORAトモ「私の指輪自慢2023」
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今回ご紹介した「私の指輪自慢|写真&エピソード投稿」は、SORAトモの皆様の応募で集まったものです。
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