"DRIP NEW RINGS" 今月の結婚指輪#4

完成したオーダーメイド作品をご紹介

日々生み出されるオーダーメイドの結婚指輪の中から、表参道本店デザイナーがピックアップして紹介する、最新のオーダー作品"NEW RINGS"。

SORAのデザイン手法"DRIP"によって、1組1組名前をつけた結婚指輪たち。二人の指針や想い、ストーリーが込められたオリジナルデザインです。

 

今月のNEW RINGSは、こちらの5作品です!

『宿命』

【担当デザイナー宮越より】

 

考え方や趣味、好きな食べ物や怒り方など、違うところを探すことが難しい程共通点ばかりのお二人。お互いの存在が鏡みたいだとお話してくれました。

 

二人が出会うことは必然だったとの想いから、二本の別々のラインが一本になっていくデザインに。支えてあげたい・笑顔にしたい・幸せにしてあげたいなどそれぞれの相手を思いやる気持ちが、お互いをイメージしたラインに込められています。

ラインが二本から一本に移り変わるデザインは、二人の出会いをイメージしています。二本別々の時は深くV字に彫られた溝のラインに、一本に重なっていくところは緩やかなU字の溝になっています。

それぞれの時間を過ごしてきた二人が出会い、まるでもともとは一つだったと思わせる様を、二本のラインが徐々に一本に馴染んでいくフォルムで表現しています。

 

担当デザイナー:宮越
担当クリエイター:神山

『linear(リニア)』

【担当デザイナー髙田より】

 

リニアモーターカーの「linear」は「一直線にのびた」という意味。

 

乗務員、駅員として新幹線に関わるお仕事をしているお二人は、ご相談の際は別々の生活をされていました。

 

お二人のお仕事や遠距離での生活のことをお伺いする中で、真っ直ぐに伸びた線路がお二人の未来と重なり、デザインのタイトルである「linear」というキーワードに辿り着きました。

それぞれのこだわりを尊重する。そして何より明るく楽しくを一番に。一直線にのびたお互いの個性を大切にしよう。

 

SORAのデザインモデルである「トリオレ」の規則的な面がある形や、横から見た時の直線的なフォルムをとても気に入ってくださり、この形をベースにお二人のご希望を伺いながらアレンジを考えていきました。

色をたくさん見せたい、好きな色をポイントになど、お互いのこだわりや個性を込めた色鮮やかなデザインとなりました。


担当デザイナー:髙田
担当クリエイター:荘司・佐々木

『太陽のように明るく、海のように穏やかな2人』

【担当デザイナー岡本より】

 

お二人は、お互いの事を「太陽」「帰る場所」と仰っていました。そのキーワードをもとに、「太陽が帰る場所はどんなところ」かを一緒に考え、「海に夕日が沈んでいく様子が太陽が海に帰っていくように見える」というイメージが導き出され、海と太陽をモチーフに指輪のデザインを考えていくことになりました。

笑顔が絶えず、きらきらと輝く「太陽」をダイアモンドで表現し、穏やかな気持ちにさせてくれる「海」のイメージを優しい波のようなすり出しで表現しました。

 

アルミサンプルを作り、クリエイターも交えてデザインの微細なニュアンスや着け心地を確認することで、より一層お二人の理想に近づけられたと感じています。

いつも太陽がいるから海は輝き、元気な太陽は安心して海へと帰っていく。いつでも同じ景色の中にいる太陽と海は、これからも変わらず寄り添い続けます。

 

担当デザイナー:岡本
担当クリエイター:小野坂荘司(アルミサンプル)

『桜合わせ』

【担当デザイナー佐藤より】

お二人のそれぞれの誕生日、そしてその間にある桜の季節と入籍日という2つの真ん中DAY。その4つの季節を巡り巡って続いていく、いつでも二人を感じられる指輪です。

 

特別な想いのある桜の季節。飛行機雲を表現した「コントレイル」のデザインをもとに、空に舞い上がった桜の花びらが重なり合う指輪に。


「お互いを理解し、尊重し合える関係」を「桜合わせ」というタイトルに込めました。

研目(とぎめ)のテクスチャーは、空に舞い上がった桜の花びらが光を受けて煌めく様子をイメージしています。


ふたつの指輪を合わせると、桜の花びらがハート形に。
桜の左右のラインや研目を反対方向に入れたのは、二人の指輪をひっくり返した状態で重ねた時に、ウェーブフォルムで桜の花びらを美しくハート形になるように計算されているから。

桜心

ポイントは、アシンメトリーな二つの指輪がぴったり合わさるところ、ラインからの花びらに繋がる部分や繊細に表現された花びらです。


こだわりの素材イリジウム割のプラチナで、SORAらしい素材と技術がふんだんに使われた、二人らしい桜の指輪が完成しました。

 

担当デザイナー:佐藤
担当クリエイター:小野坂

『Ensemble』

【担当デザイナー戸川より】

 

吹奏楽団で出会ったお二人。
旦那様の作った曲を一緒に演奏することがお二人の夢。そんな「二人でいるからこそできることがある」という思いを、指輪のデザインに込めました。

 

一方から生み出される音(ラインの始まり)をきっかけに、もう一方の指輪に音が繋がり広がっていくイメージのデザインとなっています。

二つの指輪を重ねるとお互いのラインが繋がり、指輪を一周してまたそれぞれのラインに繋がるようになっています。一本のラインがお互いの指輪を行き交うデザインに、「二人のアンサンブルがずっと続きますように」という願いが込められています。

 

人生に必要なもの、なくてはならないもの、それがお二人にとっての音楽。0から生み出された音色は、お二人の感性が組み合わさることにより、どこまでも可能性が広がるアンサンブルになります。

お客様より
「懇切丁寧に二人の話を聞いていただいた上で、指輪のコンセプトからタイトルまで考えていただきました。美しい青色のラインが二人の指輪で一つに繋がるようにデザインされており、出来上がった指輪を二人で見てとても感動しました。」


担当デザイナー:戸川
担当クリエイター:髙橋

デザインブック

二人だけの想いをオリジナルデザインに

二人の指針、未来への願い、大切な思い出…
SORAのオーダーメイド体験"DRIP"で、抽出した二人の想いをオリジナルデザインにして結婚指輪に込めてみませんか。

 

DRIPを体験された方には、指輪のコンセプトストーリーとデッサンを入れた「デザインブック」をお渡ししています。